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白い粉からの生成物を摂取しに ~海の向こうへ~
2023年07月17日
こんにちは、まいどSです。
それでは、行き方の御指南を兼ねまして…。
出発は三宮から。
フラワーロードを南に下ります。
西側の歩道が行きやすいでしょう。
横断歩道の橋を登って、2号線を跨ぎます。
歩道橋を降りたら、阪神高速をくぐります。
阪神高速をくぐるところの道路は、
「日本で1番短い国道」200m足らずの、174号線。
主要道(2号線)と主要港湾(神戸港)を結ぶ道路は国道に指定されるので、
こうなりました。
南下を続け、税関前を通りすぎると、
案内看板が見えてきます。
この先にフェリーの乗り場があります。
なお、三宮とフェリー乗り場を結ぶ連絡バスも
運航時間に合わせて運転されています。
乗り場建物に入り、手続きをします。
同じ建物に高松・小豆島行きと、
宮崎行きの2つの窓口があるので、
申込書共々間違えないように!
申込書兼乗船名簿を記入して、窓口に提出します。
万一の為に、正確に書きましょう。
予約は最繁忙期以外は不要ですが、
船内設備によっては必要になるようです。
高松行き乗船料金は、基本¥1990で、
休日・深夜それぞれ¥500の加算となります。
土曜日発の深夜便だと、¥2990となりました。
往復で買うときは、「行き」のみに深夜・休日加算料金がかかります。
プレミアム席を利用する場合は、それぞれの料金が加算されます。
また、予約が必要な設備も有る様なので、利用前にご確認を。
乗船券を買ったら、2階の待合所へ。
乗船案内を待ちます。
先に車などの乗船案内がされ、
そのまま待っていると、徒歩乗客の案内があります。
乗船口でQRコードをかざして(半券から変わりました)、
船に乗り込みます。
良い場所は早い者勝ちですが、押し合わないように!
乗船口基準で2階はリクライニングの椅子席、
3階は横にもなれる桟敷席です。
なお、混雑時はゴザの配布もあります。
深夜便は1:00に出航。
深夜ではありますが、売店営業もあります。
船内うどんも食べられます(途中で営業終了)。
出航して1時間ぐらいで、明石海峡大橋の下をくぐります。
5時前くらい。
フェリーのテーマソングが放送されると到着間近です。
降りる支度をしましょう。
乗り過ごすと、小豆島経由で神戸に帰る事になってしまいます。
高松のフェリー乗り場近くでは、高松駅までの送迎バスが待っています。
こちらは無料で利用出来ます。
中心部まで距離もあるので、是非利用しましょう。
利用者が多い時は続行便が出ます。
高松駅に到着。
駅前地下の駐輪場でレンタサイクルがありますが、営業は7:00から。
駅のベンチで時間をつぶします。
構内の宣伝ラックに、「四国学院大学」の枠があり、
そこに「インタレスト」という冊子が置かれています。
うどんブームを仕掛けた、田尾和俊氏が教授として学生指導の一環で制作しています。
なかなか面白いので、時間つぶしにもってこいです。
ちなみに、取り寄せも出来ます。
6月・12月の発行で、送料は受取人払いです。
取り寄せにすると、田尾ゼミの学生の誰かが宛名を書いてくれます。
さて、いよいようどん屋巡りに…と行きたいところですが、
ちょっと文章が長くなり過ぎたので、続きは次回に改めて。
お楽しみに。。。。
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